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ORANGE RANGE(オレンジレンジ)



ORANGE RANGE(オレンジレンジ)は、日本の5人組ミクスチャーバンドである。SME所属。音楽プロデューサーはシライシ紗トリ。
仕事のとき以外は地元沖縄に帰郷している。
元は6人で活動していたが、2005年7月31日にドラムのKATCHAN(本名:北尾一人)が脱退、現在は5人で活動している。
「ORANGE RANGE」のユニット名は、SMEの登録商標である(商標登録番号第4803814号)。
2006年春公開の映画『チェケラッチョ!!』に楽曲が提供される。また、エンディングに新曲が書き下ろしされる。

目次

1 メンバー
2 バンドヒストリー

2.1 結成からメンバー定着まで
2.2 インディーズ時代
2.3 『キリキリマイ』から『1st CONTACT』まで
2.4 『musiQ』

3 ディスコグラフィー

3.1 シングル
3.2 アルバム
3.3 DVD

4 書籍
5 出演番組

5.1 ラジオ

6 盗作問題について
7 外部リンク

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メンバー

HIROKI(ヒロキ、1983年6月29日 -)Mid Vox

本名:外間 弘樹(ほかま ひろき)沖縄県出身。A型。沖縄県立北谷高校卒業。
虫が大嫌いで自分のタンスにゴキブリが出たときに学校を休んだことがある。

YAMATO(ヤマト、1984年1月14日 -)High Vox

本名:我如古 大和(がねこ やまと)。沖縄県出身。A型。沖縄県立中部商業高等学校卒業。
通称・宇宙人など。幼少時のニックネームは「ピッコロ(ドラゴンボールに登場するキャラクター)」だったという。

NAOTO(ナオト、1983年5月8日 -)Guitar、Chorus(リーダー)

本名:廣山 直人(ひろやま なおと)。沖縄県出身。A型。沖縄県立北谷高校卒業。
実兄二人(双子)はテクノグループ「RYUKYUDISKO」のメンバーである。
とんでもないケチでYAMATO曰く、「こいつが人におごってるところなんて見たことが無い」といっているほどである。

YOH(ヨウ、1983年12月11日 -)Bass

本名:宮森 洋(みやもり よう)。沖縄県出身。O型。沖縄県立北谷高校卒業。
もともとYOHはXのhideに憧れてギターをやりたかったが、親に「アコギからやれ」と言われたことがある。

RYO(リョウ、1985年10月1日 -)Low Vox

本名:宮森 涼(みやもり りょう)。沖縄県出身。O型。沖縄県立北谷高校卒業。
RYOとYOHは実の兄弟である。

KATCHAN(カッチャン、1983年6月19日 -)Drums

本名:北尾 一人(きたお かずひと)。大阪生まれの岐阜育ち。A型。沖縄県立北谷高校卒業。
2005年7月31日をもって脱退。兄弟は妹と弟が一人ずついてKATCHANはよく妹から靴やカバンをもらっている。

現在は新ドラマーのオーディションはせず、サポートドラマーを加えて活動している。

バンドヒストリー

結成からメンバー定着まで
中学校の卒業パーティーにおいてNAOTOとKATCHANがバンドを組み演奏したのがその始まりだといわれている。(このとき演奏した曲はGLAYの「BE LOVED」だった。)その後他のメンバーは進学問題で辞めていくが、ライブを見にきていたHIROKIをNAOTOが誘ってボーカルとして加入し、メンバーが楽器を大事そうに扱っているところをYOHが見ていて「お前も入るか?」とベースのポジションが開いていたので加入し、YOHの弟のRYOがラップをしているということで加入。最終的にはYAMATOが200円を払って加入し現在のメンバーとなった。なお、NAOTOがリーダーなのは「ジャンケンに負けたから」。

インディーズ時代
現在のメンバーがそろい、沖縄にある米軍のライブハウスなどでライブを重ねる演奏していた曲はGLAY、Mr.Children、LUNA SEA、山嵐のコピーをしていたがシングル『ミチシルベ/ミッドナイトゲージ』アルバム『オレンジボール』を発売し、ライブを積極的に行うなどのプロモーションでファンを増やし、2003年6月にメジャーデビューする。

『キリキリマイ』から『1st CONTACT』まで
シングル『キリキリマイ』でメジャーデビューしたが、休むまもなく『上海ハニー』をリリース。最高ランキング5位を獲得し好調なセールスをたたき出す。余談ではあるが、上海ハニーは修学旅行中の男子が女子の部屋に忍び込む気持ちをイメージして作った曲で別に上海に特別な意味合いは無いと言う。そんな中、10月に彼等の出身中学の山内中学校で「不登校の後輩生徒たちを励まそう。」とライヴを行う。(『1st CONTACT』に収録されている「山内中学校校歌」はここで収録されている。)そして、メジャー初のアルバム『1st CONTACT』をリリース。オリコン初登場2位を記録する。

『musiQ』
2004年、彼らは初のツアー「ORANGE RANGE TOUR 04 〜タカシイッパイイッパイ!?〜」を行い、福岡、大阪、東京、沖縄でライブを行う一方、2月25日にミチシルベのリメイク版である『ミチシルベ〜a road home〜』を、6月には『ロコローション』、8月25日には『チェスト』を10万枚限定でリリース。『花』は映画『いま、会いにゆきます。』の主題歌、大ヒットを記録。12月1日には早くも2ndアルバム「musiQ」をリリース。賛否両論の声を吹き飛ばすかのように売れ、2004年ダブルミリオンセールスを記録、その年の12月31日に「ロコローション」で紅白歌合戦に初出場をする。

ディスコグラフィー

シングル
インディーズ

ミチシルベ / ミッドナイトゲージ(2002年8月25日発売→2004年12月1日再発)

メジャー

キリキリマイ(2003年6月4日発売)メジャーデビュー
上海ハニー(2003年7月16日発売)
ビバ★ロック(2003年10月22日発売)

c/wビバ★ロック〜japanese side〜:テレビ東京系TVアニメ『NARUTO -ナルト-』ED曲

落陽(2003年11月27日発売)初回盤はDVD付。
ミチシルベ〜a road home〜(2004年2月25日発売)

フジTV系『ファイアーボーイズ め組の大吾』OP・ED曲、
c/w「ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC」第一興商「メロDAM」CM曲

ロコローション(2004年6月9日発売)(大塚ベバレジ「MATCH」CM曲。クレジット表記が後に変更となった。下記参照)
チェスト(2004年8月25日発売、限定生産10万枚。オリコン発表の累計では11.6万枚となっている。)
花(2004年10月20日発売)au by KDDICM曲、東宝映画『いま、会いにゆきます』主題歌
*〜アスタリスク〜(2005年2月23日発売)テレビ東京系『BLEACH』オープニング曲
ラヴ・パレード (2005年5月25日発売)映画『電車男』主題歌
お願い!セニョリータ (2005年6月8日発売)大塚ベバレジ「MATCH」CMソング
キズナ (2005年8月24日発売)TBS系ドラマ『いま、会いにゆきます』主題歌
未定 (2006年4月発売) 映画『チェケラッチョ!!』主題歌

アルバム
インディーズ

オレンジボール(全国版:2002年2月22日、沖縄版:2002年4月21日、再発版:2004年10月20日)

メジャー

1st CONTACT(2003年12月17日)
musiQ(ムジィーク、2004年12月1日)(タイアップ=「以心電信」:au by KDDICMソングを収録、初回特典:キラキラハブジャケット)
ИATURAL(ナチュラル、2005年10月12日)(タイアップ=「yumekaze」日本テレビ放送網系プロ野球中継『1球の緊張感 THE LIVE2005』後半戦中継イメージソング 「夢人」『スポんちゅ』エンディングテーマ 「GOD69」「Town & Country」CMソング 「Kirikirimai〜Fantastic Four Remix〜」 映画『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』テーマソング)その他16曲シングル曲4曲 計19曲収録。初回仕様:特殊コーティングジャケット 
未定 (2006年4月12日発売)豪華リミキサー陣による初のRE-MIXアルバム。「以心電信」「*〜アスタリスク〜」「Иatural Pop」「キリキリマイ」「上海ハニー」「ラヴ・パレード」「お願い!セニョリータ」「GOD69」「BETWEEN」「ロコローション」「パディ ボン マヘ」「はい!もしもし・・・夏です!」「チェスト」「花」が収録予定、順不同。

DVD

ヴィデヲ・ラ・コンタクト(2004年7月28日)
ヴィデヲ・DE・リサイタル(2005年4月27日)
LIVE musiQ〜from LIVE TOUR 005“musiQ”at MAKUHARI MESSE 2005.04.01〜(2005年12月21日)

書籍

チーズ☆バター☆ジューシーメー(2005年3月31日)

出演番組

ラジオ

ORANGE RANGE ラジオ〜コンタクト NAOTOとHIROKIのレギュラー番組。

盗作問題について
オリジナル曲として発表された「ロコローション」はキャロル・キング作曲の「ロコモーション」と非常に似通っているとして、同曲の著作権を管理するEMI音楽出版(英国)と所属しているSMEとで話し合いがもたれた。その結果、アルバム『musiQ』ではキャロル・キング作曲の「ロコモーション」のカバー扱いとなり、クレジット上は“作曲キャロル・キング”となった。既に発表していたシングルでは“作曲ORANGE RANGE”と明記されていたため、カバー扱いとなるまでの間はキャロル・キング作曲の「ロコモーション」を盗用していた、との捉え方もされている。
また、オリジナルと発表していた『ロコローション』のカップリング曲「ORANGE BOAT」も、後にハリー・ベラフォンテの「バナナボート」のカバー扱いとなる。
その他、「合言葉はパクろうぜ!」という発言が有名だが、この言葉は『bounce』誌での彼ら本人達の発言である。この発言により盗作疑惑について様々な議論が行われている。

外部リンク

ORANGE RANGE OFFICIAL WEB SITE 公式サイト
ORANGE RANGE ソニーミュージックによる公式ページ


出展:Wikipedia
ライセンス:GFDL



おすすめCD

ИaturalmusiQTV Animation BLEACH Original Soundtrack 1
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関連リンク

ORANGE RANGE OFFICIAL WEB SITE
http://www.orangerange.com/

ORANGE RANGE OFFICIAL WEB SITE
http://www.orangerange.com/home.html

ORANGE RANGE
http://www.orangerange.net/

ORANGE RANGE vs オレンジレンジ
http://www.orange-range.com/

ORANGE RANGE vs オレンジレンジ | オレンジレンジリンク集
http://www.orange-range.com/link/

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